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加工について

クリアケースの加工について

トムソン加工

クリアケースの打ち抜きには、紙を打ち抜くのと同じ設備(トムソン・オートンと呼ばれる機械)を使用します。

クリアケースの打ち抜き・罫線入れ加工が紙器と大きく異なるのは、紙器の場合は、罫線加工をする際に、「面切り」と言われる加工処理を行うのに対して、
クリアケースではその「面切り」加工は行いません。
紙器トムソンイラスト
クリアケーストムソンイメージ

特殊罫線

ソフト罫線
親会社である「日本真空包装機械株式会社」ではPETおよびPVC用の罫線として以前から当社独自の罫線「ソフト罫線加工」があります。
罫線部分の特殊な加工により、紙箱の罫線と同じ様な形状に仕上げます。
罫線が柔らかく、折り曲げが非常に簡単な為、箱詰めの生産効率は向上しますが、
罫線加工が別工程の為、通常罫線よりリードタイムが長くなり、コストも高くなります。
またPPには使用できません。
ミシン罫線
トムソン刃物メーカーのミシン刃を使用して加工します。
通常罫線と同じ加工で生産出来るため、納期・コストが同じまま、柔らかい罫線のケースに仕上がるので、おすすめです。
カートニングマシン対応のクリアケースのノウハウがございます。
お気軽にご相談ください。

貼り加工

クリアケースはご指定がなければ、糊シロが外にくる「外貼り」が主流です。
使用する糊は、材質に合わせて、ホットメルト・瞬間接着剤・溶剤を使用しております。
細い箱や、ワンタッチピローケース・ジャケット貼りケースなど特殊な形状の貼りにも対応可能です。
小ロットから大ロットまでお受け出来ますのでご相談ください。
《特徴》
ホットメルト画像
PET+ホットメルト
  • PP:ホットメルト、瞬間接着剤
  • A-PET:ホットメルト、(ごく希ですが)瞬間接着剤
  • PVC:溶剤系の接着剤
栗阿圭祐のココがポイント!
栗亜圭祐画像
罫線の種類・先端形状など折り罫線には各社のノウハウと技術が詰まっておるところじゃ!
業者選びの際にそこまで聞けると、失敗しなくなりますぞ!

こんなお悩みをお持ちではありませんか?

お手持ちのパッケージに満足してない
店頭で目立つ商品が作りたい
リニューアルの方向性が決まらない
今ままでとは違う表現を試したい
初めての制作、失敗したくない
商品を預けてすべてお任せしたい

上記に当てはまるお客様、ぜひジェーピーインクにおまかせ下さい。

ジェーピーインクにお任せください!
ジェーピーインクでは経験豊富なディレクターが誠意を持ってご対応いたします。
お手持ちのデザインからのクリアパッケージ製造はもちろん、企画・デザインから納品までも承ります。
まずは、お気軽にお問い合わせください。
サービス提供全国対応:大阪・東京をはじめ、全国どこでもスムーズなサービスをご提供します。
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